平成21年度 戦略的大学連携支援事業 活動報告書
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地域連携部会 活動報告連携推進委員会 活動報告教育研究部会 活動報告大学運営部会 活動報告83 都市大の業務の印象を一言で表せば、「大変丁寧である」ということである。学生サービスのため、正確な仕事のため、業務の質が高く素晴らしく感じると共に、丁寧な仕事から来る業務量の多さが気になったのは事実である。「サービス向上」と「業務のスリム化」という相反するテーマの難しさを感じることになった。 都市大の業務を学ぶと共に、本学の状況を伝えることが研修の目的と考え、都市大のやり方批判とも取れる意見を言ってしまったりもしたが、その話を聞いていただき、実際に業務に取り入れてくださった都市大の方々には心から感謝したい。「青木くんが言ったから変えたんだよ。」という話を聞いたときには、都市大の柔軟な姿勢に驚くと共に感動を覚えた。この研修が自分自身の成長に役立ったことは言うまでもないが、研修の成果を全体にフィードバックことの難しさも感じており、今後の研修の在り方として、若手職員に加えて知識や経験の豊富な職員が相互の大学を見聞きする必要性も感じた。 最後に、2ヶ月間の研修では業務面で多くの経験・新知見を得られたことは元より、人間味あふれる素晴らしい職員の方々と出会い・過ごせたことが大きな喜びであり、人生の貴重な財産となっている。仕事のことのみならず、慣れない東京での生活面もサポートいただいた東京都市大学の皆様に心から謝意を申し上げたい。出来ることも少なくご迷惑をおかけしたことと思うが、この研修で得たことを今後の業務に生かしてゆくことで、感謝の思いを形にしていきたい。4. まとめ(写真3)等々力キャンパスの窓口

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