平成22年度 戦略的大学連携支援事業 活動報告書
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事業の総合評価(青山委員)■ 評価委員会本連携事業は、東京都市大学(代表校)、室蘭工業大学(連携校)及び室蘭市(関係自治体)の3者によって実施されました。事業成果に対する総合評価とコメントを御願いいたします。なお、個々の事業に関しましては、別紙の評価シートにて、評価をお願いいたします。 □ 非常に優れている □ 優れている □ 標準的である □ やや不十分である □ 不十分である事業成果に関してお気づきの点がありましたら、ご意見・ご助言をご記入下さい。第1ステップの3ヵ年の取り組みは、初年度は産みの苦労もあったであろう。学生をはじめ双方において、当初はどうして、東京都市大学(室蘭工業大学)と連携を図るのかとの戸惑いもあっただろうが、2、3年目になるに従い、総合的に事業が拡充されてきた。中核的な事業の水素自動車の普及啓発事業も室蘭市の協力もあり、市民の中に、広く環境啓発意識が高まったことも評価出来る。将来計画について 本連携事業は、支援終了後も継続的に実施することが要請されており、10年間の継続的な事業発展が望まれております。 今後の詳細な将来計画策定にあたり、それぞれのお立場から、ご意見・ご助言をご記入下さいますと、大変参考になります。今後は財源の確保が不可避になろうと思うが、緒についた事業であり有意義な取り組みあるので、継続的な計画策定を求めたい。特に、学生の視点に立った計画の策定に特段のご配慮をいただきたい。加えて、地域連携の視点にあっては、地域の社会ニーズ(環境・高齢化・防災等々)に応えていけるような事業実施と、連携事業が地域に開かれた内容であること(啓発事業・社会教育講座等々)についても努められたい。連携推進委員会 活動報告教育研究部会 活動報告大学運営部会 活動報告地域連携部会 活動報告評価委員会144
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