東京都市大学について

キラリと光る教育・研究機関を目指して
常に改革と発展を進めていく

国立大学の独立行政法人化や、18歳人口の減少を背景により、大学間の競争は激しさの度を増しています。独自のアイデンティティを確立し得ない大学は、淘汰される厳しい時代に突入したのです。

幸い東京都市大学は、創立以来80年に及ぶ歴史と伝統、優れた教育環境、優秀な教員、安定した財務内容など、他に誇れる素晴らしい資質をたくさん持っています。また、ここから巣立っていった多くの卒業生が、我が国の屋台骨を支える産業とそこでの革新的な技術開発に関わって来ました。厳しい就職環境にあっても高い就職力を維持しているのは、本学が自信を持って推し進めてきた教育・研究の目に見える成果といえましょう。

最近では「総合研究所」の充実に力を注ぎ、燃料電池やナノテクノロジーに関する研究をはじめ先進的な研究開発を推進中です。新しくつくられた生体医工学科や原子力安全工学科も着々と研究・教育内容や施設の充実を進めています。

特に水素自動車の開発研究を発端とした室蘭工業大学との連携事業は文科省より「戦略的大学連携支援事業」として認められ、現在その実を挙げつつあります。そして、これは水素エネルギーに関わる研究だけでなく、工学のほぼすべての分野での協力に進み、遠隔の地に立地するにも関わらず、教職員の派遣やe-learningをはじめ、教育・研究の多様な事業で相互の強みを相乗的に高め、また弱みを補完して連携の効果を挙げようとしています。

その他にも、本学ではカバーしきれない分野は昭和大学(医学)や多摩美術大学(デザイン)などとも連携を進め境界領域の研究の可能性を拡げつつあります。

もちろん本学にはまだ教育、研究、施設など様々な面でも課題も残ります。私はそれら一つ一つを着実に改善しながら、小さいながらもキラリと光る、特色ある大学作りを進めたいと考えています。そして、日本だけでなく、世界中の学生や研究者が集まってくる、そんな大学を目指しています。東京都市大学で学ぶこと、それ自体が“誇り”であるよう、教職員と学生が一体となって、進化の度を一段と上げてまいります。

連絡先
東京都市大学
企画広報室
TEL.(03)5707−0104
kouhou@tcu.ac.jp

関連リンク
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国立大学法人 室蘭工業大学
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